6月以来更新が止まっていた日々散論の更新を再開します。
12月にはどんな出来事があったのでしょうか。振り返ってみましょう。
今年もあとわずかです
2025年(令和7年)12月1日(月)
「新語・流行語大賞」発表 「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」
この日は毎年12月初頭に発表されるおなじみ「新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選 T&D保険グループ新語・流行語大賞)が発表された。
年間大賞は、高市早苗首相が述べた「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が選出された。
この語の流行語大賞の受賞は、過去の過労死問題にやっとスポットが当たってきて、働き方改革による労働条件の改善が曲がりなりにも進んできただけに物議が醸し出された。
当然だとは思う。命を失った遺族や、働いて働いて結局、精神疾患など困難な状況に陥った人たちからすれば褒められたことではない。
しかし、猛烈な政治不信が広まる中で政治家は「もっと働け」という国民感情からすれば必然なのかもしれない。
一方で、日本初の女性首相とのこともあって、高支持率の中、今回の受賞となったともいえます。
医療機関の受診がこれまでの「保険証」から、原則「マイナ保険証」へ
12月1日、医療機関の受診がこれまでの「保険証」から、原則「マイナ保険証」へと変わりました。しかし、マイナ保険証としての利用が進んでいないため、従来の保険証は3月まで使用できることになりました。
ここまで国民はマイナ保険証の使用を「いやだ」と言っているのに、絶対に保険証をなくしてやろうとする政府の態度は、この間の「政治と金の問題」とともに国民の政治不信の底流となっていくでしょう。
2025年(令和7年)12月22日(月)のトピックス
政府、介護職員・障害福祉職員の給与を月額1万9千円賃上げへ
政府は介護職員・障害福祉職員の給与を2026年度から月額1万9千円賃上げする方針を固めたとのことです。全産業平均よりも、以前賃金水準が低いためで、2026年6月から実施とのこと。
皆さんもご存じの通り、介護事業所の職員が非常に足りていない状況が続いています。
皆さんの親御さんはいかがですか? 例えばヘルパーさんをなかなか確保できなくて困っていたりしませんか?
介護事業所の営業は法で定められた人員がそろっていないと営業できないため、人手不足で泣く泣く事業所を閉める事業所も相次いでいます。
障害福祉事業所も同様です。
介護・障害福祉の世界は介護保険などからの給付が収入であり、ほとんどが政府の公定価格により収入が決まるため、単純に経営努力で何とかなるものではありません。
さらなる改善が行われることを望みます。
2025年(令和7年)12月24日(水)、26日(金)のトピックス
東電、柏崎刈羽原発を1月20日に再稼働へ 世論調査では原発の再稼働「賛成」が48% 「反対」を大きく上回る
東京電力は、1月20日に新潟県柏崎市の柏崎刈羽原発の再稼働を行う予定です。

一方で世論調査では原発の再稼働に「賛成」が48パーセントあり、「反対」の21パーセントを大きく引き離しました。

地球温暖化対策で火力発電のシェアを低下させるために原子力発電が必要だという議論はあります。一方で、ウランも有限な資源だと思うのですがいかがでしょうか?

